この度のコモドクルーズは、潜って飲んで語って、さらには乗船された他国の皆様との国際交流もあって、
大変賑やかなクルーズとなりました。
また、1000本ダイブ記念、コモドで潜って100本記念と、すばらしい記念ダイブを迎えた方もおられ、
おめでたいクルーズでもありました。
さて水中の方は、南エリアではカラフルで美しい水中景観や、弊社が自信を持ってご紹介しております
ユニークでかわいらしいホヤなどの水中生物をご堪能いただけました。
木造船の沈船ポイントでは、コモドの固有種、コモドカーディナルフィッシュ、カニハゼ、フラッシャー、
ミミックカーディナルフィッシュといった個性的な面々に、皆様、心踊らされたようです。
また、最近の弊社コモドクルーズではマンタが大活躍しておりますが、今回もまた、期待を裏切ることなく
たくさんのマンタをご覧いただくことができました。
南のマンタポイントはもちろんのこと、最終日の北エリアでのダイビングでもたくさんのマンタが登場し、
本来ならば綺麗なサンゴを楽しんでいただける大変美しいダイブサイトなのですが、
目の前まで接近してくるマンタをじっくりと観察するマンタダイビングとなりました。
今回のコモドの海況は・・・
北エリア:水温±29℃ 透明度±20m
南エリア:水温±26℃ 透明度±15m