ドリーム・アジア・パシフィックが贈るインドネシア屈指のダイビングサイト紹介Dive Dream Indonesia

6/15 レンベ・サンギヘクルーズ

この度は弊社初のスペシャルクルーズ、レンベ・サンギヘクルーズを開催!
マクロ天国のレンベから出発し、サンギヘ諸島へ足を延ばして海底活火山へ!
さらにはマクロもワイドもいけるバンカエリア、
ワールドクラスのダイブサイトを誇るブナケンでのダイビングを楽しんでまいりました。
 
レンベ周辺の栄養分豊富な海域では、軟体動物や甲殻類、カサゴ類が次々と登場! 
また、様々なサイズのカエルアンコウや人気のへアリーフロッグフィッシュなどは、
カラーバリエーションにも富んでおり、ゲストの皆様を飽きさせません!
さらには、日中のダイビングにもかかわらず、ハナイカやブルーリングオクトパスなどが出現したり、
浅い砂地では、メタリックシュリンプゴビーやヒレナガネジリンボウなども登場したりと、
さすがレンベ!といった豪華な面々のオンパレードでした。
 
サンギヘ諸島の海底活火山エリアのダイビングでは、
岩の隙間からポコポコと泡が吹き出す珍しい様子を体験しました。 
また、そのすぐ傍に広がる素晴らしいサンゴの様子は、参加者の皆様の印象にも残っていることと思います。 
そして、豪快ワイドポイント「パラロック」での
抜けるような透明度の中でバラクーダ群やツムブリ群が泳ぐ様子は大変見応えがありました。 
さらに、流れに向かって泳ぐ巨大なロウニンアジやギンガメアジ群も登場し、
ワイドな水中景観をご堪能いただけたと思います。 

ブナケンエリアのドリフトダイビングでは、ウォール沿いに何千というカスミチョウチョウウオ、
オヤビッチャ、アカモンガラが登場し、皆様の目を楽しませてくれました。 
また、絶滅危惧種のアオウミガメも姿を現し、大小さまざまなカメを間近で観察することができました。 
そして、クルーズ船運行中には、何十頭ものオキゴンドウとも遭遇! 
船の真横を泳ぐ様子や、数頭でジャンプを披露する様子は素晴らしい思い出になったと思います。

今年から始まりましたレンベ・サンギヘクルーズ。
来年も予定しておりますのでご興味のある方は是非お問い合わせください!

今回のレンベ・サンギヘ海状況は・・・ 
レンベエリア:水温 ±30℃ 透明度 ±15m
サンギヘエリア:水温 ±30℃ 透明度 18m
バンカ・ブナケンエリア: 水温 ±30℃ 透明度 ±17m

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