ドリーム・アジア・パシフィックが贈るインドネシア屈指のダイビングサイト紹介Dive Dream Indonesia

5/15 コモドクルーズ

この度のクルーズは、プロカメラマン鍵井靖章さん率いるフォトツアーでした!
鍵井さんおすすめのエリアを中心に、リンタ海峡入り口のバトゥボロンから始まり、
その後2日間南エリアに滞在、そして丸1日セントラルエリアに費やし、
最終日は再びリンタ海峡周辺でダイビングという、
まさに今回ならではのスペシャルルート、中央から南エリア潜り倒しツアーとなりました!

「底生生物の宝庫」である南エリアでは、
①カラフルなホヤとウミウシ
②シーアップル(キンコナマコ)とかわいいベニハゼ
③イイジマフクロウウニとコールマンシュリンプやゼブラガニ
といった、ペアでの被写体が続々登場! 
さらに、このエリアはインド洋からの栄養分豊富な海流によりハナダイ類やスズメダイ類が大変多いので、
色鮮やかなサンゴに群がる様子には、「さすがの南エリア!」と感じていただけたと思います。 

鍵井さん一押しのダイブサイト、ピンクビーチでは、トータル5本ダイビングを記録! 
撮影のメインとなったウォール沿いの色とりどりのホヤは、
鍵井さんのお言葉を借りますと、まさに、「某有名店○フェボンのフルーツタルト」のようです。 
さらに、小さなベニハゼやギンポ、ウミウシなどのマクロ生物とホヤたちの2ショット、という場面も多々あり、
何本潜っても全く飽きることのないダイビングとなりました。

また、最終日のバトゥボロンにおける、
リーフを覆う数千のハナダイ・スズメダイ類が舞い散るように泳ぐ姿もまた素晴らしく、
昨年より再び潜り始めたタタワクチルでは、
以前の素晴らしいサンゴが復活しつつあり、美しい水中景観をご覧いただけたかと思います。

今回のコモドの海状況は・・・
北エリア:±30℃ 透明度:±18m
中央から南エリア:±26℃ 透明度:±14m

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