コモドクルーズに続きまして、GWラジャアンパットクルーズの報告をさせていただきます。
今季最後となりましたラジャアンパットクルーズは、透明度にこそ恵まれませんでしたが、
波の影響も少なく、お天気にも恵まれた気持ちの良いクルーズとなりました。
お魚さんたちは裏切ることなく登場し、
16m付近に生息しているアケボノハゼ、人気絶好調のピグミーシーホース、
1.5m級のナポレオン、そしてブラックマンタと、毎日飽きさせてくれません。
またナイトダイビングでは、
毎日のようにウォーキングシャーク&トードフィッシュ(ゲコゲコ鳴く魚)にご対面!
さらにはなまこの中に住んでいるという激レアのパールフィッシュに遭遇!
そしてそしてこの度ご乗船頂きました池田様からの一枚。
食物連鎖を肌で感じる1シーンでした。
パッセージでは見事な光のカーテンが差し、素晴らしい水中景観に感動。
最終日は至るところでのお魚むれむれシーン、
のんびりくつろぐカーペットシャーク、巨大なオーシャニックマンタと、
まさにラジャアンパットの醍醐味とも言えるダイビングとなりました!
今回の海状況
水温:±28℃
透明度:8~15m