潜り治め、潜り始めとなりました今回のラジャアンパットクルーズは、
よく飲み、よく喋り、大変大変賑やかなクルーズでした。
まずはラジャアンパットの代表ポイントにてラジャらしい魚影を楽しんでいただき、
マンタポイントを経てサンゴの素晴らしいエリアに突入。
さらに今回は通常ルートよりも1日長い日程でしたので、特別に赤道近辺のエリアまで足を運びました!
あまり多くのダイバーが訪れないということもあり、どの辺りも元気で素晴らしいサンゴが広がっており、
美しい光景を目にすることができます。 また、魚群も半端なし!
タカサゴ、ギンガメアジ、ムレハタタテダイ、ツバメウオ、ヒメフエダイ、などなど、
どこもかしこも魚群といった状態でした。
ぐっちゃりと群れている魚達を頭上に、眼下には小さな小さなピグミーシーホース。
カメラのレンズ選びに苦労しますね!
赤道エリアを後にして今度はパッセージ! 素晴らしい天候に恵まれ、
水中には美しい光のカーテンが差し込み、幻想的な光景が広がっていました。
見どころの一つでもありますナイトダイビングでは、ウォーキングシャークがうじゃうじゃ登場!
さらにブルーリングオクトパスやメリベウミウシなど、ちょっと変わった生物も見ることができました。
最終日1本目はダイナミックなナンヨウマンタが続出!
2本目は透明度が良く、黄色いお魚達に囲まれ、
大変幸せな時間をお過ごしいただけたのではと思います。
大みそかは様々な魚群に囲まれ、年始はマンタで始まり、最終日もマンタと魚群!
今年は良い年になりそうな予感がしております!
今回のラジャアンパットの海況は・・・
水温;±29℃
透明度;10-20m