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新型コロナウィルスの世界的感染・拡大によるインドネシア状況と弊社営業について(9月29日更新)

新型コロナウィルスの感染・拡大によるインドネシア状況と弊社営業について(2020.9月29日現在)

日頃ダイブドリームインドネシアをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
インドネシアの現状につきまして、最新情報をご案内いたします。

インドネシア国内では受け入れ制限やニューノーマルの下、国内移動、観光は再開されてきておりますが、
その一方で、感染者は1日に3,000人以上を超える日が続き、以前と比べても増えてきている状況でございます。

すでに国内観光を再開している地域につきましても、感染者が増えてきているため、
再度入境制限を検討しているところございまして、
依然として新型コロナウイルス感染症の感染拡大は収束の見通しは難しい状況でございます。

下記にインドネシアの状況をご案内致します。

■インドネシア:日本外務省9月29日現/海外安全情報/感染危険情報
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)

■インドネシア:入国
引き続き(一部例外を除き)全ての外国人(日本人も含む)の入国及び航空便等
乗り継ぎ(トランジット)も禁止されております。

▼参考:インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについて
2020年の法と人権大臣の法令No.11(日本語訳/在大阪インドネシア共和国総領事館)
https://kemlu.go.id/osaka/lc/news/5969

■デンパサール:バリ島
*市街地状況
国内観光は再開され、一部観光施設はオープンしていますが、
クタ、ヌサドゥア、スミニャックなどの観光地はまだ静かな状況です。
観光客向けのレストランは現在も休業している場所が多いですが、
インドネシア国内旅行者と現地在住者向けレストランは時間を短縮して営業を再開してます。
また9月より海外からの観光客を受け入れていく方針となっておりましたが現状未定となっております。
感染防止対策は行っているものの、バリはお祭りが多いため、感染者が増える要因となっているようです。

■ラブハンバジョー:フローレス島
*コモド国立公園
感染者数はそれほど増えておらず、引き続き制限付きで観光の受け入れをしています。
ホテルやレストランは国内旅行者と現地在住者向けは営業をしており海外旅行者向けのところは閉まっている状況です。
国内ゲストは多くはありませんが、ジャカルタからのゲストが少しづつ増えているようです。

■ソロン
*ラジャアンパットエリア
8月25日に入境制限は解除され、国内観光が再開されましたが、感染者が増えてきているため、
10月~12月再度入境制限を検討しているようです。州では現在この件について話し合いを進めており、
今後の発表待っている状況です。

▼現在インドネシアの感染者数
*インドネシア感染情報(2020.09.29現)
→インドネシア感染者数278,722人(死亡10,473人)
*内ジャカルタ感染者数72,177人(死亡1,704人)
*内バリ感染者数8,639人(死亡263人)

▼参考:インドネシア保健省発表COVID-19感染者情報
https://infeksiemerging.kemkes.go.id

◆クルーズ・デイトリップ状況:
インドネシア入国制限が解かれるまで休止とさせて頂きます。
クルーズにつきましては、状況を鑑み、
11月末日までのクルーズを全日程中止をさせて頂くことと致しました。
尚、12月以降のコモドデイトリップダイブ、ダイブクルーズの予約は引き続き受け
付けておりますが、正直な所、年内の催行は厳しい状況であると考察します。
インドネシア政府の外国人入国規制、また西パプアやコモドエリア等の入国規制
が緩和または解除され、弊社の準備が整い次第、皆様には早々にご連絡をさせて
頂きますので何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。

*********

クルーズ、デイトップを楽しみに頂いておりましたお客様には、
中止期間が延長となりました事、心よりお詫び申し上げます。
一日も早く皆様をまたインドネシアの海へご案内できます事を心より願っております。
今後も最善を尽くし参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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