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新型コロナウィルスの世界的感染・拡大によるインドネシア状況と弊社営業について(8月31日更新)

新型コロナウィルスの感染・拡大によるインドネシア状況と弊社営業について(2020.8月31日現在)

日頃ダイブドリームインドネシアをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
インドネシアの現状につきまして、最新情報をご案内いたします。

インドネシア国内では受け入れ制限やニューノーマルの下、国内移動、観光は再開されてきております。
一方で、感染者は1日に2,000人以上を超える日が続き、
依然として新型コロナウイルス感染症の感染拡大は収束の見通しは難しい状況です。

また、今月バリの州知事より9月から国際環境客を受け入れについて発言がありましたが、
インドネシア政府からの正式な発表では無く現状情報は錯綜しています。
国としてはニューノーマルの世界を目指して次のステップへ移行を進めて行く方向で動いていますが、
もう少し様子を見る必要があります。

下記にインドネシアの状況をご案内致します。

■インドネシア:日本外務省8月31日現/海外安全情報/感染危険情報
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)

■インドネシア:入国
引き続き(一部例外を除き)全ての外国人(日本人も含む)の入国及び航空便等
乗り継ぎ(トランジット)も禁止されております。

▼参考:インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについて
2020年の法と人権大臣の法令No.11(日本語訳/在大阪インドネシア共和国総領事館)
https://kemlu.go.id/osaka/lc/news/5969

■デンパサール:バリ島
*市街地状況
新たなルールの元、徐々に規制が緩和され始めています。
国内観光は再開され、一部観光施設はオープンしていますが、
クタ、ヌサドゥアなどの観光地はまだ静かな状況です。
以前としてレストラン、ビーチバー、映画館などはオープンしていません。

■ラブハンバジョー:フローレス島
*コモド国立公園
ジャカルタやバリなどのインドネシア人、又インドネシアに住んでいる外国人等の
観光は再開され、少しずつ動き始めていますが感染防止の為、制限付きでの開始となっています。

■ソロン
*ラジャアンパットエリア
8月25日に入境制限は解除され、国内観光が再開されました。
今後国内のお客様から受け入れ開始の予定ですが、
国際観光の再開はまだ未定の状況です。

▼現在インドネシアの感染者数
*インドネシア感染情報(2020.08.31現)
→インドネシア感染者数172,053人(死亡7,343人)
*内ジャカルタ感染者数39,280人(死亡1,186人)
*内バリ感染者数5,078人(死亡65人)

▼参考:インドネシア保健省発表COVID-19感染者情報
https://infeksiemerging.kemkes.go.id

◆クルーズ状況:
*10月末日迄のクルーズを全日程中止いたしております。
11月以降のクルーズ予約は引き続き受付ております。
但し、インドネシア政府の外国人入国規制、またコモド諸島入境規制が
解除または緩和され準備が整い次第となりますのでご容赦願います。

■デイトリップ状況:
*インドネシア政府の外国人入国規制、またコモド諸島入境規制が
解除または緩和され準備が整い次第、早急に開催させて頂きます。
→現在11月以降のお申し込みを常時承っております。

*********

クルーズ、デイトップを楽しみに頂いておりましたお客様には、
中止期間が延長となりました事、心よりお詫び申し上げます。
一日も早く皆様をまたインドネシアの海へご案内できます事を心より願っております。
今後も最善を尽くし参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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