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新型コロナウィルスの世界的感染・拡大によるインドネシア状況と弊社営業について(6月19日更新)

新型コロナウィルスの感染・拡大によるインドネシア状況と弊社営業について(2020.6月18日現在)

日頃ダイブドリームインドネシアをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
日本では緊急事態宣言が解除され、まだまだ油断できない状況ではあるかと存じますが、
少しずつ収束の兆しが見えてきたことと存じます。

現在、インドネシアでは今週1日の感染者が1,000名を超す日が続いており、
日に日に感染者が増えている状況でございます。
なおインドネシア国内につきましては、経済的理由により規制が緩和されつつあり、
各現地機関は再開に向けて随時準備、国内の移動が開始されてきております。

下記にインドネシアの状況をご案内致します。

■インドネシア:日本外務省6月11日現/海外安全情報/感染危険情報
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)

■インドネシア:入国
引き続き(一部例外を除き)全ての外国人(日本人も含む)の入国及び航空便等
乗り継ぎ(トランジット)も禁止されております。

▼参考:インドネシアへ入国が許可されている外国人のカテゴリーについて
2020年の法と人権大臣の法令No.11(日本語訳/在大阪インドネシア共和国総領事館)
https://kemlu.go.id/osaka/lc/news/5969

■デンパサール:バリ島
*市街地状況
バリ州では引き続き自粛生活が継続されておりますが、
各施設では新しいルール(マスク着用、消毒、ソーシャルディスタンス等)を設け、
それに沿って人々の生活も少しずつ動き出しています。
また、ペカランと呼ばれる地方警備員も見回りをし感染予防に努めています。

■ラブハンバジョー:フローレス島
*市街地状況
6月15日より各現地機関は再開に向けて随時準備を開始しております。
観光客向けのレストランなどは閉めている店もありますが、
大きなスーパーなどは時間短縮で営業をしています。
また、各エリアでは引き続き道路整備工事が行われており再開に備えています。

*コモド国立公園
5月29日迄入境禁止処置との事でしたが現在も入境禁止処置が続いております。

▼現在インドネシアの感染者数
*インドネシア感染情報(2020.06.18現)
→インドネシア感染者数42,762人(死亡2,339人)
*内ジャカルタ感染者数9,385人(死亡594人)
*内バリ感染者数895人(死亡6人)

▼参考:インドネシア保健省発表COVID-19感染者情報
https://infeksiemerging.kemkes.go.id

◆クルーズ状況:
*8月末日迄のクルーズを全日程中止いたしております。
9月以降のクルーズ予約は引き続き受付ております。
但し、インドネシア政府の外国人入国規制、またコモド諸島入境規制が
解除または緩和され準備が整い次第となりますのでご容赦願います。

■デイトリップ状況:
*インドネシア政府の外国人入国規制、またコモド諸島入境規制が
解除または緩和され準備が整い次第、早急に開催させて頂きます。
→現在9月以降のお申し込みを常時承っております。

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クルーズ、デイトップを楽しみに頂いておりましたお客様には、
中止期間が延長となりました事、心よりお詫び申し上げます。
一日も早く皆様をまたインドネシアの海へご案内できます事を心より願っております。
今後も最善を尽くし参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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